中にはデスマスターの使い方が難しくて使っていないという方も?
デスマスターが実装されて結構経ちますが意外と使い方が分かり難くて今でも使ってないという方も居るのではないでしょうか?
サポで借りると攻守共に優秀でよくお世話になっていますがいざ自分で使ってみるとチャージ技が中々溜まらずに最適な技も出せず、棒立ち状態なんて事もあったりするものです
そこで今回は「デスマスター」について紹介するので皆さんも是非使いこなせるようにしてみましょう!
デスマスターの特性
・攻撃魔力は高くないがバフとテンションが乗れば十分なダメージが見込める
・味方の蘇生時に攻撃力アップや魔力かくせい等のバフをかけたまま蘇生可能
・天地雷鳴士と違って召喚可能な死霊にもHPがあり一定ダメージを喰らうと居なくなるが十分役に立つ
・エンドコンテンツ等の強敵にも十分出番がある
デスマスターをマスターしよう!
装備可能な武器は
・鎌、棍、弓、斧
がありますが説明は鎌を想定して行います
他の武器を使用したい場合は鎌に慣れてから使ってみるといいでしょう
1.まずは死霊を召喚する
相手に合った死霊を召喚しましょう
・魔法に強い敵には物理攻撃に特化した「がいこつ」
・物理攻撃に強い敵には魔法攻撃に特化した「ゴースト」
・敵は強くて不安な時は補助もしてくれる「よろいのきし」
を召喚するようになりますが火力役である「がいこつ」と「ゴースト」は自分が死んでたりスタン等で動けなくなっている時は行動してくれなくなるので注意が必要です
その点「よろいのきし」はベホマラーやザオラルを使用し、時にはバイキルトまで使用してくれるので強い敵程出番があるでしょう
2.デスパワーを溜める
デスパワーは最大で4段階あり、このデスパワーを溜めると召喚している死霊の強化が可能となりバトルが有利になります
PTのHPに気を配りながら特技をドンドン使用してデスパワーを溜めていきましょう
なので
・死霊を召喚する
・タゲを確認しながら「血吸いの守り」で攻撃時HP回復付与と武器ガード率を上昇させておく
・瀕死になりそうな味方が居なければ「早詠みの陣」を敷いたり「災いの斬撃」等で攻撃する
・チャージ技が溜まってきたら「ハデスの宴」や「厄災の滅撃」や「根絶やしの重撃」等で攻撃する
・相手が強敵ならば「デスパワー解放」で死霊を強化する
これが基本かと思いますが厄介なのはこの間に判断しないといけない事が多いです
3.途中にやれる事とやらないといけない事
・デスマスター入りのPTなら他に回復職が居ない場合が多いので味方のHPには気を配る
・デスパワーを早く溜める時は「呪詛(じゅそ)」や「大呪詛」も使用する
・死霊強化の際に死霊のHPが少ない時は先に「サクリファイス」で呼び出した死霊を爆発させて敵にダメージを与え、再び新しい死霊を召喚し「デスパワー解放」で強化する必要がある
4.バフをかけて攻撃する
デスマスターには
・デスパワー1段階消費で聖女の守り付与と呪文と回復も強化できる効果がある「深淵の契り」
・バイシオンの効果と攻撃時HP回復付与の「ハデスの宴」
も存在します
「深淵の契り」で攻撃魔力が上昇してる状態であれば「マヒャデドス」「ベギラゴン」を使用します
「ハデスの宴」で攻撃力が上昇してる状態であれば「厄災の滅撃」で敵が悪い効果にかかりやすくしておき「冥王のかま」で敵を転ばせ「魂狩り」で大ダメージを与える事も可能
転ばない敵であれば「災いの斬撃」「根絶やしの重撃」「厄災の滅撃」で攻撃しましょう
5.エンドコンテンツ等の強敵が相手の場合
・死霊召喚で死霊を呼び出す
・「深淵の契り」を使い自身に「聖女の守り」と「呪文回復力アップ」を付与する
(深淵の契りは定期的に更新が必要)
・味方の回復をする
まずこの行動をするのが一般的で崩れにくくなると思います
6.自分のステータスも把握しておきましょう
チャージ技に自分の攻撃力と魔力の強化を入れ替える事が可能な「事象反転」という技も存在しています
防具やアクセで攻撃力と攻撃魔力に大きな差がある場合はこちらも活用したいところ
しかし強敵でなかったり装備やアクセを使っててあまり差が無い場合は使う必要は無いかと個人的に思います
7.デスマスターは途中の判断するポイントが意外と多い?
デスマスターは他の職以上に攻撃役と回復役が忙しいので戦闘中に判断しないといけない事が多いです
しかしこの判断がうまく出来るようになればガチ勢になれるし難しいと判断した時は回復役に専念すればいいかと思います
最後に
こうやってまとめてみても技が多くてややこしいですね~
技を暗記できるまでは
・技を順番に使えるように並び変えておく
・迷ったら回復に専念する
そうすると楽になるかと思います♪
是非貴方も技を覚えてデスマスターを使ってみましょう
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